集中力のに日常的なトレーニングとして日本集中力育成協会が推奨するのは以下の3種類の方法です。
テニスボールの上に別のテニスボールを乗せる。
これをトレーニングとして繰り返すことで、目前のこと(勉強・テスト・練習・試合・仕事など)により早く長く集中できるようになります。
トレーニングを重ねることにより
ようになれば、集中力が強化された証になります。
ジャグリングは見ていても楽しいですが、やるともっと楽しいですね。
ジャグリングは集中力のトレーニングにもなります。
最初はボール1つ、2つから始め、できるようになったらボールを増やしていきます。
ジャグリングがうまくなるプロセスで、「すばやく集中する」コツも体得できます。
脳や網膜の残像効果(※)を利用する方法です。
カードなどをじっと見つめた後で目を閉じ、残像の時間を測ります。
最初のうち残像は短時間(数秒)で消えてしまいますが、練習により長時間(1分以上)残像が残るようになります。
残像トレーニングを続けることで、集中力の向上が期待できるため、多くのプロアスリート、スポーツの名門校やスポーツチームなどもこの方法を活用しています。
(※)残像は網膜の現象だと一般的には考えられていますが、網膜ではなく脳の現象だという意見もあります。
1人でもくもくとトレーニングするのもよいですが、みんなで集まってわいわい練習するのも楽しいですね。
日本集中力育成協会では、「集まってわいわい練習する会」を定期的に行っています。
「全集中(TM)クラブ」という名前がついています。